もっともっと長引きそうな
オーストラリア滞在。
ビザ申請費用も2回目は
飛行機代より高くついたわー。

朝2時間の掃除で宿代がタダになるとか
誰かの庭掃除してお小遣いをもらえるとか
何でもいいから働きたい!

っつても簡単にはいかないよねー
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 ⇡ナスでかすぎるやろ!(レモン比)

少し焦っていたら
アデレードで共に働いたペルー人の友ジジが
ビデオ電話で言ってくれた。
「トモコ、
9人の人がノーって言っても、
イエスって言ってくれる人がきっと1人いる。あきらめないで探すんだよ、そのひとりを!」

アデレードで
わてをあっさり雇い
宿のレセプションに座らせてくれたオーナーも
そんな10人のうちのひとりだった。
(やっぱ辞めるんじゃなかったかなー)

ジジは
オーストラリア人夫との死別を乗り越えて
"未亡人ビザ"を取得。半年前からやっと
合法で働いているけれど
それまでの道のりは長かった。

そんな彼女の頑張りや
ハングリー精神を知っているだけに
彼女の励ましにはグッときたなー。

アデレードを出発する時に
彼女がくれたネックレス。
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今日たずねた宿には
給料なしの住み込みだっちゅーのに
年齢をきかれた。
どうもその宿
「18歳から35歳限定の若者バックパッカー宿」
を売りにしているらしく、
オーストラリアで正式に年齢をきかれるのは珍しいこと。

先方とイイ感じのやりとりだったんだけど、
最終的に
年齢正直に答えて断られたわ。

あー、
ビザだけじゃなくて年齢のハンディもあったかおれ。
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しっかし自ら入ろうとした場所に
「18歳から35歳限定」
なんて断られると、
じゃあ自分はどこへ行けばいいのかと
途方にくれちまうよ。

平均的な生き方をしてないと
不便もあるの〜ぉ。

新転地パースで奮闘しておりますが
きっと見つけるで、
イエスと言ってくれる10人のうちのひとりを!

ダメなら
図書館通いで執筆ドリーム復活。



どっちもいいね、と前向きに。

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