ローマの宿よりは少し値段がまし
ってことでやってきたペルージャの宿
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予約する時に
3段ベッドの写真をチラ見してドキッとしたが
まさか自分が12人中、12人目の客で
ベッドの最上段を
あてがわれるとは思っていなかった。
ま、着いたの21時前だったからなー。
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この写真の10倍ぐらいは
床が物だらけで散らかっていて
ベッドまわりには
コンセントも小物を置く場所もなく
暑さにバテた若い男たちが
パンツ一丁で寝ていた。
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同じ3段ベッドでも
インド鉄道なら天井に扇風機があったり
ものをかける場所があったりして
まだ気がきいている。

最上段は窓からの風もまったく入ってこず
汗をびっしょりかいてよく眠れなかった。
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こーゆーのに18ユーロ(2340円)払う国では
あまり旅をしたくない、(財布事情)
とっととボランティア先を探して働きつつ
国を味わうべきだと思うが
決まらない。

あせる気持もあったけど
近所のレバノン人のケバブ屋で休憩していたら
いろんなアラブ語圏民が現れて
アラビア語+イタリア語トークが展開され、
気さくな彼らとの
おしゃべりが楽しく、2日間の滞在中
何時間この店居座ってたかねー。

トルコ人、エジプト人、パレスチナ人、アルジェリア人、シェフ、留学生、弁護士、自分の店を持つ夢に向かう人……
みんな知り合いで、店の前を通る時に声をかけあっている。

12人部屋は全然くつろげなかったけど
優しいルーマニア男子(就活中)が
下段ベッドをわてに譲ってくれようとしたり
(嬉しかったが上段は不便すぎて申し訳なく、断った)

日本人のかわいい女の子さちさんとも
知り合えて
結局は楽しい思い出に。

しかし美しい教会や町並みよりも
わてにとっては
ペルージャ= ケバブ屋と3段ベッド
が色濃く残り、町を出てから
「あー、3段ベッドの写真撮り忘れたさちさん撮って送ってくださーい」
とお願いしたのでした。
高いベッドによじ登ってこれらを撮ってくれたさちさんありがとう♪
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