今日12/25はこの町でただひとり、
日本語を勉強している高校生男子の
18歳の誕生日。

誕生会に招待されて
「ぜったいに、ぷれぜんとは、
もってこないでください!!!」
って言われる前から悩んで用意したさ、
この物資の少ない国で。

で、出かける前にカードを用意した。
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 ↑ あれ、「ダニエル」って誰や? ↑
これを書き終わって30分後ぐらいに
彼本人から電話があり、気がついた。
彼のお母さんは「ダニエラ」だけど
彼の名前は「リカルド」やんけ、
「リカルド・チョク」やんけーーー!?
何書いとんの、わて!?


しかし修正液も紙も糊も持っとらん、
近所の商店にはこんな封筒置いてない、
行きがけに
パッと買い直すこともできない、
ここはアルバニア。
で、
ごちゃごちゃ作戦でごまかした。
  ↓ ↓ ↓
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バカだねーー。

家族の名前も書いて
“ダニエラとレスミの息子、
シルダの弟⇢リカルド”
的意味を強調。の、つもり。
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最近自分のボケ加減についていけんよ。
18歳に戻りたい。
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いや、18歳はテストとか進路とか
めんどくさいから
32ぐらいでいいかな。


リカルドくん、
18歳おめでとーーーー!




チャオ!