怒りのミカン The Angry Oranges

2018年09月

チャオ、ベッリ!
先週末9/8の夜、
10日ぶりにまた、
ホステルのバーに呼ばれてバイトした。
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その日は、ボランティアスタッフの
イタリア人女子エレーナ(23)の最終日の夜で
彼女のお別れ会。

バーが落ち着き始めた10時すぎ
そろそろ飲み始めるべかと
スタッフがたらたらと集まってきた。
カウンターでたまった皿を洗っていたら
電気が消えた。あ、またブレーカーが落ちた。

っと、思ったら、
なんか知らないけどパーティの主役のはずのエレーナが
ロウソクの灯ったケーキを持って暗がりから登場。
「トモコーーーッ、ハッピーバースデー!」

え……? おれ?

なんとなんと、やつらは
おれの本当の誕生日だった8/29、
「特に何もせず、
パッとしなかった」話が気にくわなかったみたいで
(「なんで誕生日って私たちに
 もっと早くいわないんだ、バカ!」)

誕生日から10日もたったこの日に
いきなりドッキリで(NOT “サプライズで ”!)
祝ってくれたのでした。
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そのへんにいた客もふくめて
10数人ぐらいでハッピーバースデーの大合唱。
「ヒュー、ヒュー、ヒュー――ッ!」

ぎゃーーー、うれぴーーよーーおれーーー!
歌ってもらうのが一番うれぴー、おれーーー。
(誕生日の午前零時を過ぎた瞬間に、
強引に飲みに付き合わせた相手は歌ってくれなかった!

ビンボーなボランティアスタッフたちが
今日はやけに酒持ってるな、
ボトル並んでるなと思ったら
このためだったのかよーーー。
主役のはずのエレーナが仕切って
みんなで持ち寄ってくれたみたい。
今日、仕事がないスタッフにまで
声をかけて呼んでくれた。

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HAPPY NO ‐ BIRTHDAY!

なんかこんなの ↑ までコソコソ作ってくれるしー。

「バカ、エレーナ―。今日はあんたのお別れ会じゃんよーー。」

  泣けるでしかしー。


ボランティアスタッフ、
この夏のメンバーは特にかわいかった。
「トモコ、仕事もいいけど
もっとホステルに遊びにきなよ。
たまにはあたしたちとバカ騒ぎしないと、
いい原稿書けないよ」

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 (勝手にロシアウォッカ講習会)


ほとんど夜の町にくりださないオレを
強引に連れ出してくれたりね。
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バー仕事おわりで珍しく酔いつぶれた時は
介抱してもらっちゃった、
平均年齢23歳ぐらいの子たちに
45歳(当時)のオバハンが。

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 ↑ 貴重なイタリア人ボランティアエレーナ

 ↓ 見て、
チビでずんぐりなオレと、長身ロシア美女のアナ!
(アナもロシア帰っちゃったー!
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なんかフシギな夏だった。

46になるのが怖かったのかも。
だって四捨五入したら50だぜ、しなくてもいいけど。

気が抜けた8月のナポリにつられまいと
自分の仕事に向かおうとしたけどそれは難しく、
45個人の悩みなんかもそれなりに抱えつつ、
でも後半は若者たちに支えられて笑ったり、山歩いたり(前回)。


いいことばっかじゃないけど
やっぱナポリが好き!
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 46も楽しく生きるぞ!
 


……うわ、でも46ってやっぱまだ抵抗あるわ。



そーいやー、
去年このホステルに来たばっかりの頃も
誕生日じゃない日に祝われたんだった。(その模様)





ありがと、ありがと。◎◎◎








チャオ、ベッリ!
2週間ぐらい前かな、
夏の運動不足、自然不足(?)をかねて
また歩いてきたなりよ。
アマルフィー海岸沿いの約9キロの道
 “神の道”(sentiero degli dei)
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前回は昨冬、ひとりで歩き(その模様)、
2回目は6月にナポリに飛んできてくれた
カタルーニャ(スペイン)友と歩いた。
その時は天気晴れ晴れ。↓ 

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この日はちょっと曇ってたけど
歩くにはちょうど良し。

アマルフィといえば
電車とか車でチャーッと行って
土産街ひやかして
バーに入ってリモンチェッロでも飲んで……
とにかくチャラチャラするところ。

ってイメージもあるけど、
オレはこの道を歩くのが好き。
なにしろペリグリーノ(巡礼者)だから!  


今回のお友は、
わてがたまにバーテンダーとして手伝いにいく
ホステルでボランティア中の
アルゼンチン人男子フアン(25)、
つまり私は呼ぶさ、フアニート!(写真左)
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 ↑ これ、バカ写真だけど
まじめに働くし
喋れば楽しいしとってもいい子。


フアニートが歩くっつーから、
「じゃオバサンものっかっていいかい?
行き方とか全部知ってるからー」

といって便乗させてもらった。
(そのくせわてのせいでバスを逃して、
コースを逆向きに、しかも急ぎ足で歩くことになった。
ビーチでゆっくりする時間もなかった。ごめん

ずっと前から気になってた
この穴のところへも行ってみた。↓
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階段が
とにかくきつかったで。

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 ↑ 足を浮かせている!

実は筋肉派だったフアニート。


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通過する集落で
リモンチェッロ休憩。
時間ないから1杯だけね。

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そしてまた歩く。

暑いのにまー、よくやるよ、若者!


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しかし
7月ぐらいから日差しが強すぎて
全然外を歩けてなかったからね、

思いっきり歩けて
気分スッキリ!

フアニートとペラペラごちゃごちゃ
喋りながら歩いてさらにスッキリ。  

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ありがとうフアニート!

しかし彼は先週、
ボランティアを終え、
旅を続けるためにホステルを出てしまったのでした。

 夏の終わりは淋ぴーな。  


フアニートーッ、
母は
ナポリで待ってるでよーーー。


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ばいちゃ!

























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