2018年01月
さかのぼってクリスマス
クリスマスは
「invisible santa」見えないサンタ
というルールでプレゼント交換をしました。
メンバーは宿のスタッフやお客さん計12人。
一週間前に、
メンバーの名前をひとりづつ書き入れた12枚の紙切れを作り、
みんなでそれをくじびきのようにひく。
手にした名前の人にあてて
5ユーロ予算のプレゼントを用意し、
クリスマスの前日にプレゼントに贈る相手の名前を書いてツリーの下に置く。
でも自分の名前は書きません。
つまり、みんなが
シークレット・サンタになるというわけ。
「紫のバラの人」は
最終回まで正体を明かさない!
とはいってもねー、
なんだかんだ、
当日までに誰が誰に買うのかいろいろバレバレバレ。
でも当日までの
そんな、さぐりあい過程も楽しかった。
25日の夕方、
みんなで一斉に
手にしたプレゼントの包みを開けて
キャーキャーいったのち、
送り主にお礼を言ってハグのし合い。
わてのサンタは
フランス人の画家の長旅おじさんでした。
プレゼントの内容は
スケッチブックとボールペンと、
おっさんが描いた絵。
絵をよーーく見てみると。。。。
色鉛筆で
本から生まれた赤ちゃんが描かれていた。
おっさんとはあまり話をしたことがなかったけれど
職業をきかれて
作家だとはいったので
こういう絵を描いてくれたようです。
メルシー、ムシュー。
2017は2月に大作(自称)を完成させたものの、
その後は自称作家状態で
本業をすっかりさぼってしまった。
そんなわてに、こんな素晴らしい絵。
それからシークレットサンタとはべつに
掃除係のロシア美女からも
プレゼントをもらってしまった。
古本。
イタリア語の小説。
パッと開いてこの
章題を読んでハッとした。
In ricordo di mia madre
(訳: 母の思い出)
わては二十歳の美青年に
トレッキング用の手袋と、
ウールの靴下をプレゼントしたよ。
ひとり者のわてだけど
こうしてプレゼント交換ができて幸せ。
なんか老人ホームにいる気分
とでもゆーのでしょうか♪
いやいや、
楽しくてラクなだけじゃない、
パーティー準備やらで
しこたま働かせられたことも忘れない。
そんなクリスマス2017でした。
ちゃんちゃん♪
「invisible santa」見えないサンタ
というルールでプレゼント交換をしました。
メンバーは宿のスタッフやお客さん計12人。
一週間前に、
メンバーの名前をひとりづつ書き入れた12枚の紙切れを作り、
みんなでそれをくじびきのようにひく。
手にした名前の人にあてて
5ユーロ予算のプレゼントを用意し、
クリスマスの前日にプレゼントに贈る相手の名前を書いてツリーの下に置く。
でも自分の名前は書きません。
つまり、みんなが
シークレット・サンタになるというわけ。
「紫のバラの人」は
最終回まで正体を明かさない!
とはいってもねー、
なんだかんだ、
当日までに誰が誰に買うのかいろいろバレバレバレ。
でも当日までの
そんな、さぐりあい過程も楽しかった。
25日の夕方、
みんなで一斉に
手にしたプレゼントの包みを開けて
キャーキャーいったのち、
送り主にお礼を言ってハグのし合い。
わてのサンタは
フランス人の画家の長旅おじさんでした。
プレゼントの内容は
スケッチブックとボールペンと、
おっさんが描いた絵。
絵をよーーく見てみると。。。。
色鉛筆で
本から生まれた赤ちゃんが描かれていた。
おっさんとはあまり話をしたことがなかったけれど
職業をきかれて
作家だとはいったので
こういう絵を描いてくれたようです。
メルシー、ムシュー。
2017は2月に大作(自称)を完成させたものの、
その後は自称作家状態で
本業をすっかりさぼってしまった。
そんなわてに、こんな素晴らしい絵。
それからシークレットサンタとはべつに
掃除係のロシア美女からも
プレゼントをもらってしまった。
古本。
イタリア語の小説。
パッと開いてこの
章題を読んでハッとした。
In ricordo di mia madre
(訳: 母の思い出)
わては二十歳の美青年に
トレッキング用の手袋と、
ウールの靴下をプレゼントしたよ。
ひとり者のわてだけど
こうしてプレゼント交換ができて幸せ。
なんか老人ホームにいる気分
とでもゆーのでしょうか♪
いやいや、
楽しくてラクなだけじゃない、
パーティー準備やらで
しこたま働かせられたことも忘れない。
そんなクリスマス2017でした。
ちゃんちゃん♪
あけましておめでとう2018
といってももう
1月8日。
早いね。
年末から
クリスマスパーティーやら
お晦日カウントダウンやらで
ドタバタ時間が過ぎてって
年が明けたとたんに風邪(?)でぶったおれて
4日間ぐらい仕事以外では起き上がれませんでした。
たぶん高熱が出ているのに、
かわりがいないから
休めないという。。。ハードな宿ボランティア。
ところで個人的なことをいうと
今日は4年前に逝った母の命日でした。
4年間、
あっちゅーま。
なんというか、母がいなくなってから
生きる楽しみや目標を持つのが難しくなってしまった気がして
それなりに日々がんばってはいるつもりなんだけど
何かしっくりこないっちゅーかね。。。
でもそーゆーのを
母のせいにしちゃいけないよなと
今日鹿児島の父と電話で話しながら
思いました。
でもとりあえず、
今いるナポリが好き。
という気持ちだけは自覚できるので
これを大事に
今後もナポリに関わって書いたりしながら生きる方法を見つけようと思います、
ゆっくりかもしれんけど。
ところでナポリの大晦日は
町中が花火の嵐でした。
誰が仕切るわけでもない
個人がジャンジャン飛ばす花火の
煙だらけ。
おまけに23時をすぎたあたりから
人々は家の窓から
不要になった生活道具を投げ捨てるという
おっそろしいがナポリらしい乱暴な風習があるため
「外出キケン!」
とはきいていたけれど
本当に火薬の匂いと煙とゴミで包まれた町は
すごいものだった。
あー、ナポリ。
おー、ナポリ。
↑ 労働仲間。
こんなでっかい
折りたたんだ焼きたてのピザが
1.2ユーロ≒160円の町なんて
世界でここだけ。
さ、ピザ食べて元気だしていくよ。
あと、たかがブログだけど
やっぱなんか書いてかないとね。
読んでくれる皆さんがいる限り。
みなさんにとって今年も
よい年でありますように。まじで。
なんかまとまらないけど
晩飯当番なのでキッチンに行きます。
タイカレー15人前がんばるぞ!
チャオ♪